Pythonを基本中の基本から復習する(抱負宣言)
■突然連載がしてみたくなった
ルーティンワークって大切だなって思うんですよ。
改元した今、改めて2019年1月から自分の活動をみたときに、
「圧倒的に学んだことに対するアウトプットないな...」と反省しました。
去年の秋ぐらいから本業をやる傍らで独学でプログラミングを学んでいますが、
まだへっぽこのままから抜け出せてないのが現状です。
よっしゃ、冒険に出よう!と思ったのに、
最初の街からでてずっとスライムばかり囲まれていたのではあまり面白くありません。
ただし勉学の世界ではメタルスライムは出てきません。
やっぱりコツコツ基礎を身につけた人だけが楽しめる世界があるもんです。
そこで自分のスキル定着と学習記録も兼ねて、
Pythonの初歩からはじめて、最後は会話ボット作成までを連載することにしました。
大きな流れとしては下記に沿って進めていこうと思います。
Pythonプログラミングパーフェクトマスター (Perfect Master)
- 作者: 金城俊哉
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: 単行本
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キャッチーな言葉が表紙にあってワクワクしながら買った当時の私がいます。
上記本、私に取っては少し構成がごちゃっとした印象があって読みやすくはなかったのですが、
後半の会話ボット作ろうの部分が面白いと思っているのでそこを参考にさせていただくつもりです。
Pythonの本当の初歩の初歩、って部分に関しては、あれやこれを参考にしつつ、
自分の言葉で整理していけたら良いなと考えています。
下記の公式ドキュメントも、公式を参照するクセづけの一環としても、理解の助けとしても活用します。
docs.python.org
辞書的な参考書としては
- 作者: 柴田淳
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: 単行本
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もお世話になります。他にも私の手元にはないですが、本屋でチラ見した感じ、
Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ
- 作者: 森巧尚
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/12/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いちばんやさしいPythonの教本 人気講師が教える基礎からサーバサイド開発まで (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
- 作者: 鈴木たかのり,杉谷弥月,株式会社ビープラウド
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2017/08/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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も初心者向きでまずは1冊最後まで読み切るのに向いていそうです。 もし万が一、私のようなお仲間がいたらぜひ参考にしてみてください。
■全体像
下記のように、いくつかテーマにわけて整理しながら記事作成していきます。
まずは基本から、
- 変数と組み込みのデータ型
- プログラムの制御(条件分岐、繰り返し)
- データ構造詳細(リスト、タプル、集合、辞書)
- 関数
- クラスとクラスの継承
あたりをまとめて、後半は「会話ボットの作成」を目標に、
といったことをやろうかなと企んでます。
会話ボットとの会話の自由度をあげるために、
辞書を改良していくというのが後半の大きな流れになるかな。
■目標とか進捗管理とか
【最低毎週1記事】
どんなしょぼい内容でもとにかく書ききってみることが目標です。
無理せず。
自分の弱点です、続けることができない!
なので3日でも続いたら本当に自分を褒めてあげたいです笑